10年選手にハイテク化計画！！
ブラインドコーナーカメラ
トヨタのアルファードなどには、ブラインドコーナーカメラなどと言うものがついてます！信号機がなく、カーブミラーさえも無い、見通しの悪い交差点などで、車の鼻先を出せば交差点の左右が見れると言うやつ！アルファードなどのワンボック車より、よっぽどセダンの方が重宝する一品ですよねぇ。、
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左側がヤフオクで5000円で入手したブラインドコーナーカメラ。今では3方向（左右と下）が見えるやつもありますが、僕のは左右だけ見れるやつです。右側はバックモニター用のカメラですが、まだ取り付け位置や方法を考えてないので先送りに。 |
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これをフロントバンパーに付けようと思うので、カメラのレンズをマスキングした上で、ボディーカラーに塗装しました。 |
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このカメラにアルミ板で作成したブラケットを取り付けます。 |
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バンパーを取り外し、取り付ける場所の周辺を養生テープでマスキング。 |
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ドリルで穴を幾つか開けたあと、ニッパーで切り取り、カッターナイフで形を整えます。 |
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アルミブラケットに超強力両面テープでバンパー裏から固定。これでカメラの取り付けは終了です！ |
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さて、次は苦手な電気作業。色々な方のHPにあるように、ブラインドカメラは、どういう訳か１２Vではなくて、６V駆動なのです。ですから、変圧してあげなければいけません。そこで、電気に詳しい同僚に相談した所、100円ショップで300円で売っているカーシガレット対応の携帯電話充電器にある抵抗を変更して、６Vに変圧できる物に改造してもらいました♪安いっ♪ |
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改造してもらった充電器を適当なケースに納めます。 |
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さて、準備が整ったので配線です。ブラインドコーナーカメラの電源、映像信号の配線をブレーキブースター横のサービスホールから室内に取り込みます。 |
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拡大するとこの位置。 |
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だいたい、フットレストの上の方に出てきます。 |
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拡大すると、この位置。 |
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カメラのスイッチはコラム横に小さめのプッシュスイッチを付け、スイッチを押している間だけカメラを有効にするようにしました。モニターはナビのモニターを使用。バックカメラ連動の機能があったので、それを利用します。 |
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車の前方、左右の大体同じ位置、前後方向では少し互い違いにしてパイロンを置いて確認です。 |
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画面左側、斜線のあるパイロンは左側、すなわち、前後方向で車寄り。画面右側のパイロンも左側、すなわち、前後方向では車輌から遠い位置にあります。 |
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と、言う事から、赤斜線で示すエリアが写し出されているようです！実際に、通勤路には３ヶ所ほど見通しの悪い交差点がありますが、これのお陰で楽に安全に確認する事ができました♪でも、やっぱり最後は目視をするのが重要です！ |