	と、言う訳でまずはエアコンパネルから！
	エアコンパネルをどんどん分解していきます。途中までは簡単に外せたのですが、パネルから基盤がどーしても外せない。インジケーターの既存のLEDや、液晶パネルがハンダ固定されてる為です。なんとか既存のLEDはハンダ吸取り器で取り外せたものの、液晶パネルは足が多すぎて、どーにもなりません（泣）。なので、足は全部切っちゃいました♪あとでハンダで繋げばいいや！
	照明の部分は色むらを確認しながら、直接つけていきます。
	液晶部分のバックライトは、既存の麦電球を改造！電球をペンチでソケットから引抜き、最小になるように１５AのCRDを取付けてソケットの中に。ほぼ、麦球と同じ大きさのLEDソケットができました♪
	さらにすべての照明ポケットにレフ施工！レフは耐熱テープで♪
	ついでに液晶反転もやってしまおう♪液晶に貼ってある偏光フィルムを丁寧に剥がします。剥がした後の糊を消しゴムで除去した後に、新しい偏光フィルムを液晶が黒く見える向きでセロテープで貼り付けました。
	これだけで高級感が出たような気がする♪僕だけね♪
	TRCやETCSのスイッチも・・・、
	こんな感じに♪
	これらは麦球の代わりにダイレクトに3mmのLEDを！
	オートルーバーのスイッチは・・・、
	ムムムム！ルーバーの分解が厄介でした！ルーバーの間にあるギアボックスを取り外し、中の基盤を引き出します。
	ここは元々緑のLEDでした！これは単純に3mmの白LEDに交換するだけ！
	こんな感じの暗い照明が（LEDの光とは思えない。）・・・、
	こんなにクッキリと♪
	ライトのレベライザーも！
	灰皿はプリズムを使用していて光源が遠いので、直接レンズにLEDを埋め込む事に。まずはプリズム状のレンズの裏側をLEDが入れられるように削り掘る。
	自作で基盤を作成。レンズに入るようにアクリル板を切り出し、銅テープを利用して基盤を作成。銅テープは意外と手頃に使えます！
	銅テープに3020サイズのチップLEDを載せて完成。これをレンズに埋め込むのだ。
	どうです！ちょっと明るすぎたかな（笑）。LED４発で良かったかも。けど、夜間走行時の灰皿の位置が分かりやすくて○！
	オーディオの黄色の照明は、恐いのでそっとしておこうっと。
	と、時計は・・・？これも無理かぁ。。。
	じゃあ、これだ！HKSのブーストコントローラー！これもまた、当時の定番の緑色！
	早速、分解。。。おーっ！液晶のバックライトには３ミリぐらいのチップLEDが使われてる！ここは3020に交換。
	ボタン部分はさらに小さいLEDがっ！や、やれるか！？
	やりました。赤矢印が取り付け後のLED。黄色矢印が取り外した後のLED。今回使用したのは１６０８チップ。長さが１．６ｍｍで幅がわずか０．８ｍｍ。
	ついでに、液晶反転もやっちゃおう！エアコンパネルの時は、新しい偏光フィルムを使用したけど、今回は再利用に挑戦！カッターで慎重にフィルムを剥がしたあと、液晶パネルと偏光フィルムの糊を剥がす。
	フィルムを裏面にしてセロテープでとめれば出来上がり！
	あれれ？？液晶反転は成功したものの、青っぽくなっちゃった。。エアコンの時の間接的な光の当て方じゃなく、直接当ててるせいかな。。。？？
	ひとまず、ほぼ全てのイルミを白色LEDに変えました！HKSのブーストコントローラーはウィンドウに貼るスモークフィルムを貼って、いくらかエアコンの液晶に近づけました。