
これはカッコイイでしょーっ!!
クーラントアルミリザボア
年数の経った車で、どーしても綺麗にならないのが樹脂類。クーラントのリザボアもその一つです。そこで、今回はこれをアルミ製に!けど、とーっても安上がりに♪、
Before
After
| 某メーカーからは発売されてるんですよね。アルミ製のクーラントリザボア。けど、これって見た目だけで性能は別に良くなる訳じゃないんですよね。(内圧を掛けてエアーセパレートする物も中にはあるんですけど。)見た目だけにしては、お値段が。。。 | |
| そこで、純正の樹脂リザボアに、アルミ板で作ったカバーを上から被せるだけにしました!そう、「なんちゃって『アルミクーラントリザボア』」ですっ!! まずは、方眼紙を切りながら、折りながら、純正のリザボアに被せて型取りです。 |
|
| これが型取った方眼紙。上面と側面(後方は一部だけ)しか紙を使用していません。 | |
| これを開いて、0.3mmのアルミ板に油性ペンでなぞっていきます。 | |
| 油性ペンで印を付けた通りに、アルミ用糸のこで型抜き、折り目を付けます。 | |
| こんな感じ♪上にあるのが、側面になる板。下が上面になる板です。側面用の板にくり抜いた長細い穴は、クーラントの残量を見る穴です。 | |
| この二つを金属用ねんどパテで箱状にくっつけます。あとは固定して一晩以上置いといて。。。。 | |
| カバーが出来上がったら、これを一度純正のリザボアに合わせ、残量のロアレベルとアッパレベルの位置を見つけ出して画像のように小さい切りかきを付けます。 | |
| ここで、幅広&ロングタイラップと透明収縮チューブで作った、お手製LEDテープの登場です! | |
| これをカバーの裏側に両面テープで取り付けます。 | |
| 後は、パテで接着した角のRを出し、全体をバフ仕上げをして完成! | |
| サクッと被せてみると、低価格の割りにすげーカッコ良くキマリました!!ホースをシリコンチューブにしても、全然格安です! | |
| カバーの裏に付けたお手製LEDテープ。スモールランプに割り込ませたんですけど、何の為に貼り付けたかと言うと・・・、 そうです!夜の暗い場所でも、残量の確認が出来るんです!しかも、カバーの下から光が漏れて、間接照明のように!!! 今回は、コスト、パフォーマンス共に大満足!大自己満足! |