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やっとバックカメラ!

バックソナー&カメラ取付け

ブラインドコーナーカメラを取付けるときに、「バックカメラも!」と思っていましたが取り付け位置やトランクからナビまわりまでの配線を考えると、おっくうになって取り付ける気合いが抜けていました。が、ヤフオクでバックソナー付きカメラをナント¥3,000でゲット!!がぜん、やる気も戻って挑戦です!

RISING製バックソナーとカメラのセット!ソナーは4個!ヤフオクで3000円でゲットしました!
まずはトランクの内張りをすべて外します。
ソナーの取り付けには、ホルソーでバンパーに穴を開けて取付けます!ナント、ホルソー(赤矢印)もセットに同梱という親切さっ!
マスキングをしてソナー位置をマーキングしたあと、ホルソーで穴を開けます。取り説によると、ソナーの間隔は30cmから40cm。高さは地上から50cm〜80cmとあったので、間隔は40cm。高さは60cmにしました。
専用のホルソーなので、あとはセンサーを順番通りに嵌め込むだけです。綺麗な仕上がりです!
ソナーの配線は、赤矢印のサービスホールから取り込む事にしました。
サービスホールに嵌めてあるゴム製のメクラに穴を開け、配線を通します。
車体下から見るとこんな感じ。
上にもゴム製のメクラがあるので、これにも穴を開けて配線を通し、メクラをします。
ソナーとカメラの配線は運転席側の後部座席裏側から車内に引き込みました。
コントローラーは右後部座席裏。右リアサスの取り付け部付近です。
カメラの配線をトランク内に引き込むのに悩みました。ライセンスガーニッシュを外すには、ナンバーの封印を壊し外さなければなりません。外しても、すぐに管轄の陸運局に行って封印してもらえばいいのですが(簡単な書類提出と70円くらいで出来ます。)、陸運局に行くのが面倒なので、思いっきりライセンスガーニッシュとトランクの鉄板をドリルで貫通させました。
カメラはこんな感じで取り付けました。
カメラやコントローラーの電源などの配線はすべてトランク内で済ませ、ナビ付近までは映像信号のコードだけ取り回しました。ブラインドコーナーカメラの映像信号とバックカメラの映像信号をオートセレクターに入力し、助手席下に置きました。
渉外物までの距離が警告音と数字で表示され、左右の障害物までのレベルをゲージで示してくれます!
またまた最近の高級車に近づきましたっ!!と、思います。
ただ、カメラの性能があまりよろしくなく、明るい場所でしか鮮明に見えません。明る日でも日陰に向かうと、真っ暗に見えます。
いつかカメラだけ買い替えよーかなー♪