"tm_house" Copyright, Tomo, 2008.

ッ!?まさかの事故!そして事故からの復帰。

事故修理

HKS関西のバンパーにニスモR33用ダクトを埋め込んでたちぇい。HKSのタイプSインタークーラーがガッツリと見える。
それが見事に大破。7月30日の夜に東京都のガードレールと勝負。写真は応急処置後。事故直後はインタークーラーは「くの字」に折れて割れ、ラジエターコアまで破損。バンパー、グリル、ニスモダクトなどは全て割れ、植込みの「つつじ」を髪飾りの様に付けてました。応急処置として、ラジエターをコーヨーのタイプSに交換し、HKSインタークラー用のパイピングに、無理やりトラストのインタークラーを付けて紐でぶら下げる。バンパーはダンボール&白ガムテープで40kmを走破して出勤。ボンネットもロックしないので、紐で縛った。ボンネットは真ん中で軽く曲がり、グリルは割れ、欠けでみすぼらしい姿に。。。
ガードレールとの対戦場所は、東京都町田市某所。鶴○駅東口交差点。
小○急線鶴○駅方面から、右折中に意識が遠のいて、曲がりきれずに、ブレーキを踏む力も抜けてバンッ!でした。病名は「はじめての過呼吸」。この後、救急車の中で酸素マスクをされ、「過々々々過呼吸」に。
就業後、いつものガレージに入庫したちぇい。傷ついたグリルは就業時間中にパテ成型と塗装作業を施す。
いってしまったロアコアサポート。これはさっぱりと修正を諦めました。
バンパーの付いてない車って、なんだかスパルタンでカッコイイ♪
通常ならば、インタークーラーをコアサポートのサービスホールに取り付けるが、コアサポートが奥まで潰れた為に、本来のサービスホールの位置までブラケットを伸ばす。
ボンネットのロックキャッチが取り付いてるステーも、ロアサポートに取り付いてる為、本来の位置になるようにブラケットを現場合わせで作成。ボンネットがロック&アンロックが問題なく出来るかは、このブラケットの出来に左右される!
これで全ての取り付け位置の辻褄を合わせ、いよいよインタークラーの組み付け。HKSのパイピングは、キットの内容上、矢印のパイプだけが純正樹脂ホースだったのに対し、トラストのキットはこの部分もアルミパイプ!これで全ての吸気系が金属製に!レスポンスアップ間違いなし!
バンパー取り付け位置も「たたく」「こじる」で無理やり合わせ、バンパーもなんなく取り付け。バンパーは純正バンパーに社外(鈴鹿エスプリ)のリップを中古で。これは先代と同じ顔!
就業時間中に修復を終えたグリル。
グリルをつけて完成です。ボンネットの折れは、手のひらで無理やりなんとなく押し曲げて修復。作業開始から約4時間。(グリル修復時間を除く)
事故前。自分としてはHKSのバンパーよりも、先代と同じ純正バンパー+鈴鹿エスプリ製リップの方が好み♪
捨てられるインタークーラーのパイプ達。HKSのパイプはスチール製だったので、所々にサビが。今回はアルミのバフ仕上げなので、見た目もグレードアップ!
捨てられるHKSバンパーとダンボール&白ガムテバンパーハーフ。お疲れ様でした。
後日、潰れたインタークーラーも廃棄。
破損したニスモダクト。純正バンパーに取り付けるかはまだ決めてないが、とりあえず修復しておく。ササクレやバリを取り除く。
裏からFRPをあてる。
裏からFRPでふさがれた穴をパテで成型。
最近はパテ&塗装も巧くなってきました♪

ま、まさかの事故を起こしてしまった!しかも一般道では「有り得ない」とは思っていた自爆!「何でーっ!?どーしてー!?」車輌保険はエコノミークラスしか設定してなかった俺。自爆はもちろん一切保険がおりない。元ト○タ営業の友人に見積もってもらったところ、ざっくり40万超!うーん。DIYでいけるかっ!?

Before

After